お借りした「明治維新という過ち」( 原田伊織 著)を読み終わりました。
「官軍教育」に支配され続けてきた「御一新」後の日本、、、
「勝てば官軍」の彼らにより、歪曲され、教え続けられてきた日本の歴史、、
私を含め歴史音痴の日本人を作り出してきた温床、、、
「勝てば官軍」の意味を思い知りました。
Amazonさんのサイトでの書評も、かなり、この本に好意的です。
また、『吉田松陰 テロリスト』と、ググってみたサイトに、以下がありました。
以前の大河ドラマの「花燃ゆ(第14回)」の感想を「遊人庵」さん(?)が
ブログに書き込まれています。
[URL]
長州のテロリスト集団、「勝てば官軍」の延長線にある日本の政治基盤や
教科書で教えられてきた一方的な側から見た歴史について、、
もうそろそろ、誰もが気付くべきかと思います。
安倍首相は、吉田松陰の言葉を引用しますが、まずいのでは?
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