小池ゆり子都知事が「都民ファースト」代表を下りました。
2017-07-03



今日、「小池ゆり子」が「都民ファースト」の代表を、下りましたが、
その代表の後継は、極右の人「野田 数(のだ かずさ)」です。

結果論としては、選挙期間中、「小池ゆり子」が代表を務めたと
いった感じですが、「野田 数」が、代表に復帰しました。

「都民ファースト」が、何かやってくれそうだとの期待感から、
今回の都議選圧勝なのでしょうが、安倍政権以上に、きな臭い
「都民ファースト」と言えるのではないでしょうか?

ウィキペィアで、野田 数は、以下のように紹介されています。

[政策・主張]
 東京維新の会時代の2012年10月には日本国憲法無効論に
 基づく大日本帝国憲法復活請願を東京都議会に提出した。
 その中で「我が国の独立が奪われた時期に制定された」と
 現行憲法の無効を主張するとともに皇室典範についても
 「国民を主人とし天皇を家来とする不敬不遜の極み」
 「国民主権という傲慢な思想を直ちに放棄」すべきことを
 主張した

[人物]
 新しい歴史教科書をつくる会から分かれて発足した日本教育
 再生機構の常任理事を務めた

 「都民ファースト」に投票した人たちは、「都民ファースト」の
 実像を知った上で、投票しているのでしょうか?
[思い出ばなし]

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